宮城県遠田郡涌谷町の北部の黄金山神社一帯が遺跡。奈良時代から金の産出地として知られており、黄金山神社境内を流れる小川からは、いまでも少量の金が検出されます。わくや万葉の里 天平ろまん館では、遺跡からの出土品や奈良の大仏建立の資料などが展示されており、砂金採り体験もできます。
場所:黄金山(こがねやま)産金遺跡
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