宮城県気仙沼市の南部、旧本吉町大谷地区にある大谷金山跡。金の産出は平安時代中期までさかのぼるとされ、平泉の黄金文化を支えたと伝えられています。また、明治から昭和にかけて、日本屈指の金山として栄えました。大谷鉱山歴史資料館には、当時使用されていた工具などが数多く展示されています。
場所:大谷(おおや)金山跡
金山一覧に戻る